仏教の聖跡を参拝し、住職が現地で見たこと、感じたことのレポートです。
1999年2月12日より天岸先生を講師に迎えてインド仏跡参拝の旅に行きました。
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私が10年前にはじめてインドに来たとき、コルカタでカルチャーショックを受けたことを思い出しました。
バールフットのストゥーパを見るためにコルカタの国立博物館へ行きました。
インドに来て3日目の朝を、お釈迦様のお悟りの地ブッダガヤで迎えました。
お釈迦様の時代にマガダ国の首都であったラジギール（漢訳では王舍城）に向けて出発です。
『観無量寿経』に説かれている阿闍世が父王を幽閉した王舍城の牢獄跡へ行きました。
