浄土真宗本願寺派 光寿山 正宣寺

春季彼岸会

春季彼岸会 2024年3月1日(金)14:00~ 講師:本願寺派布教使 山本攝叡 師(大阪・東淀川区 定専坊前住職)

彼岸(ひがん)とは、生死(しょうじ)の迷いを超えたさとりの世界である彼方(かなた)(向こう)の岸のことです。

「彼岸()」とは、迷いの世界である此方(こなた)(こちら)の岸を離れて彼方の岸に至ることを願い、春と秋にお勤めする法要です。

事前申込や受講料は不要です。どなたでもお気軽にお参りください。

日時

2024年3月1日(金)14:00~16:00

ご講師

山本攝叡(やまもとせつえい)

  • 定専坊(大阪・東淀川区)前住職
  • 本願寺派布教使
  • 行信教校講師
  • 本願寺派輔教

タイムテーブル

14:00

お勤め『仏説阿弥陀経』
調声 住職

14:25頃

ご法話(前席 約40分)
講師 山本攝叡 師

15:05頃

休憩(10分)

15:15頃

ご法話(後席 約40分)
講師 山本攝叡 師

15:55頃

住職挨拶

16:00頃

終了

時間は多少前後する可能性があります。

彼岸会とは

「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるように、四季の変化に富む日本で、この春秋の彼岸の好季節を選んで、仏道修行の時期と定めて仏事が行われていることは、本当に意義の深いことであります。
住職のつぶやき「彼岸会とは」

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