宗祖降誕会
日時
2018年4月1日(日)14:00~
行事説明
浄土真宗の宗祖である親鸞聖人は、1173年5月21日(旧暦承安3年4月1日)にお生まれになりました。本願寺では1874年より、この日を「降誕会」と名づけ、親鸞聖人のご誕生を祝って、多くの行事が催されています。仏教で一般に行事といえば、人が亡くなってからの年忌法要等が多い中で、お釈迦さまのお誕生日を祝う「花まつり」と並んで、親鸞聖人の「降誕会」が毎年行われていることは、私たちにとって特別に意義の深いことであります。親鸞聖人のご誕生をお祝いさせていただくとともに、阿弥陀さまのお心をいただき、お念仏の人生を歩ませていただきましょう。
ご講師
三原 雄高 師(大阪・西区 浄徳寺副住職)
大野 孝顕(正宣寺住職)
タイムテーブル
14:00 | 勤行「宗祖讃仰作法 音楽法要」 |
---|---|
14:30 | 正宣寺30周年の取り組みについて(若院) |
14:45 | 休憩 |
14:55 | 法話(三原雄高師) |
15:15 | 休憩 |
15:20 | 法話(住職) |
15:55 | 恩徳讃、住職挨拶 |